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FAQ.消費者が期限切れの食品を食べて食中毒になったら?

意外と質問が多いのが「消費者が買ってから食べるまで時間の経ったお弁当でも食中毒が起こるのではないか?事業者だけのせいではないのではないか?」というものです。

これに対する回答は消費者庁のQ&Aの中にあります。

消費者庁/食品表示についてQ&A

消費期限又は賞味期限前に販売された食品等を購入した消費者が、その期限を過ぎた後に当該食品等を喫食して食中毒が起こった場合、消費者に対する営業者の民事上の責任はあるのですか。(食品衛生法)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/qa/common_02/#a36

責任問題はインターネットや周囲の人に聞くよりも、監督官庁や保健所に聞くのが最適です。

対面販売で表示ラベルの義務づけがないとしても、それは「対面で説明できるから省略してもいい」という意味なのであって、説明しなくていいということではないのです。消費期限については、お客様に対面で直接説明することが重要です。コミュニケーションは飲食店の得意技なのですから、材料やアレルギーなどについても対話で注意喚起しましょう。お客様に対する重要なサービスです。

そしてお客様が不特定多数の場合はいろんなケースがありますから、「食中毒になった」と連絡があっても、売る時に説明をしなかったのでは、お客様側が遅い時間に食べたかもしれないという点については一切証明ができません。もし訴訟になった場合に、ほぼ事業者の責任になる可能性が高い。事業者が自分を守るためにも、説明責任を果たすことが大切です。

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